結婚制度は完全に崩壊した。

昔は結婚すれば、家族ができて、家を買って、子どもを育てて、夫が働き、妻が家庭を守り、
それなりに安定した人生が手に入った。

でも今は違う。
共働きしないと生活は厳しい。
家も教育費も高い。
結婚しても離婚する。
子どもを持つことも当たり前ではない。
老後まで夫婦でいる保証もない。
そして何より、一人でも生活できる時代になった。
家事は家電と外注で済む。
食事はどこでも買える。
娯楽はいくらでもある。
寂しければSNSで人と繋がれる。
恋愛と結婚すら切り離されつつある。

つまり、「生きていくために結婚する必要」がほとんどなくなった。
結婚が悪いわけじゃない。

ただ、「みんな結婚するもの」
「結婚すれば幸せになれる」
という社会の前提が崩れた。
これから結婚は、人生の必修科目ではなくなる。

本当にその人と家族を作りたい人だけが選ぶ、
数ある生き方の一つになると思う。

痴呆老害の出生主義者が現実だと異常者に見られるのは残当。