ゴータマは諸行無常で一切皆苦のこの世の苦しみに喘ぐ人に対して、欲望を捨てて苦を減じる道を説いたのであって

欲望とともにこの世に生きるバラモン教世界を望む人に対しては、今のまま生きなさいという他にいうべき事はなかったでしょう

そのうえで、仏教修行者の修行を助けるために、布施を善として勧めたのであって、その眼差しはあくまで悟りを目指す修行者の庇護にあったのでしょう