非対称性の論理基盤

直観主義(スレ側)の論理的基盤

​「苦痛の回避は快楽の追求に優先する」という強力な直観を公理(前提)として出発する立場は、実践的な倫理を組み立てる上で非常に強固です。

多くの道徳哲学や実存的な議論がこの「誰もが否定しがたい共通の感覚」を基礎においており、論理としての整合性や実効性を完全に持っています。


「苦痛の回避は快楽の追求に優先する」というのものは、我々の行動原理、意思決定の説明としては非常に強固なものの、非対称性論における「主体が存在しないシナリオ」の、苦痛不在/快楽不在の「状態評価」とは異なる評価軸になるので、ロジックのすり替えといえる
よって、非対称性論の補完ロジックとしては不適切