>>331-332
>そこそこ信頼できる
この言葉には説得力をかんじることができます。
私はじつはウィトゲンシュタインにはあまり期待していなかったりするのです。
彼はプラトンの洞窟の内側についての考察では天才だったようですが
私が知りたいその外側についてはイマイチの印象があるのです。
これははっきり言ってお世辞ですけど、
形而上については美魔女さんこそよっぽど何か持っていそうな印象です。

例によって当てずっぽうですけど
不完全性定理というのはすべてにおいて完全なものはあり得ない
ということでしょうから、完璧な知覚もあり得ないことになるはずです。
また私の考えではA=Aの正当性が究極レベルの客観的なものとしてあり得ない
ということになるわけですが
そこで主観によって保証されているに過ぎないということを平たく言うと
「気のせい」ということになります。
そしてじつは「謎」というのも気のせいです。
シュールレアリスムの絵画にありがちな謎めいた雰囲気は
謎めいているだけであって実際に謎があるわけではないように
謎の本質もまた気のせいです。
これはどういうことかというと
赤が赤であるためには絶対に青がなければならないわけではないように
疑問があるためには確信がなくてはならないわけではない、
あるいは謎であることとその謎の解決には本質的な関係は無い
ということです。
私が思うに学問というのは表象のコラージュであって
つまりある種の幻想ということになるのではないかなとかそんなかんじです。

↑誰か有名どころにありそうな気もしますけど。