>>846
子供の前では親の顔をするし


ところで宇宙人にも意識のハードプロブレムはあるのでしょうか?
私には、その問題は人間にとってでさえ数万年に及ぶ人類史の中の
ほんの一瞬極一部の人のあいだでささやかれた話題にすぎないものなのであって
存在の本質に関わるようなものだとは思えません。
ただし知性を発達させることがいいこととは限らないとは思います。
ソロバンよりもコンピューターの方が壊れやすいように
あるいは単細胞生物よりも人類の方が先に滅びるように
文明社会は未開社会よりも先に滅びることになるのだろうとは思います。
ひょっとすると意識のハードプロブレムの答えは文明の衰退を象徴する
ということさえあるかもしれません。

ちなみにここで私個人が「本当の世界」を模索する上で気にしておきたいのは
人間に備わっている「直観」です。
人は漠然と遺伝子工学や原子力開発に不安を持ち
それはだんだん慣れるとは言えコンピューターやテレビや電話や自動車や
さかのぼれば農耕(自然開発→自然破壊)にも同様の不安を持ったはずです。
そのような直観とはどのような構造を持っているのか、
それこそパンドラの箱かもしれませんけど
しかし開けたくなるのが人情というものです。
少なくとも「希望」は入っているはずです、これは真面目に。