お祖母ちゃんと散歩に毎日行きました
亡くなって数年、たまに散歩コースを歩く機会がありますが同じ時間帯に遇う老人たちは見かけません
そして誰も居なくなった
わたしもまたそうなります
わたしは精神が独立して存続することはないと理解します
人数が死ぬ限り宗教も精神独自存在幻想も不滅でしょう

ライオンズマンションの前にベンチがあり裕福そうな服装をした老夫婦が、晩年のお祖母ちゃんの車椅子をわたしがおして散歩していたら、みていたおばあさんが「良いわね」とため息混じりに呟いたことが忘れられません

くろがねも、なんて和歌をふと思い出しました

お祖父ちゃん、お祖母ちゃんの最期に見せてくれた笑顔はわたしの宝です

人により違うのでしょうが、そんな体験をしたわたしには学は従です